RHNでアクティベーションしたシステムを非アクティベーション状態に
ちわ。
この前、Red Hat Enterprise Linuxの30日トライアルを試しました。
http://www.redhat.com/rhel/details/eval/
でも、30日経った後、yumコマンドを実行すると、当然、Expiredとなります。
アクティベートされているかどうかを、どうやって判断してるのか分かりませんでした。
これって、単純にファイルで見てるみたいですね。
アクティベートされてないシステムは、以下の空ファイルがあります。
/etc/sysconfig/rhn/rhn_register_remind
アクティベートされたシステムは、以下のファイルが存在します。
/etc/sysconfig/rhn/systemid
このファイルは、rhnにログインした時に表示されるホスト名やシステムIDといった情報が格納されていました。
ようするに、非アクティベート状態にするには、上のsystemidファイルを消して、空のrhn_register_remindファイルを消せばOKでした。